私達家族が小学校受験を考え始めたのは、娘が年少になった頃に知人から小学校受験の話を聞いた事がきっかけでした。娘が興味を持てるならばという気持ちと、そういった世界への挑戦もいい経験になるかもしれないと思い、幼児教室探しから始めました。
数多くの教室がありましたが、我々の求めている『子どもとしっかり向き合う』事を重視されている教室がアドバンスだと感じ体験を申し込みました。

体験での娘は初めての習い事に少し緊張した様子でしたが、恥ずかしがりながらも楽しそうに過ごしており、またアットホームな雰囲気の教室、少人数制、先生のとても優しい眼差しに大きな安心感を覚えました。そして室長との面談においても、子ども一人一人の個性を尊重してくださり、その子に合った指導や進路を考えてくださる点に大変魅力を感じ入塾することを決めました。

教室では基礎学力の定着に重きを置きつつ楽しく学ぶ事を教えてくださったお陰で、娘は一度も通塾を嫌がることはありませんでした。また、日々の暮らしの中から学ぶ事も沢山あり、それが如何に大切かという事を親子で理解できたお陰で、何気無く過ごしてきた日常がとても充実したものへと変わっていきました。

そして、先生方は娘の性格や考え方などしっかり見抜いて下さり、娘に合ったアドバイスや指導法を適宜的確にしてくださるお陰で、私達親が直面した悩みや疑問もスムーズに解決していきました。時には親子共に壁にぶつかり、思い悩み、泣いたり喧嘩したりする事が多々ありました。何度も何度も話し合い、泣いて笑っての繰り返しでしたが、それら全ての経験により親子・夫婦の絆が深まりました。そして何より、一緒に頑張ろうとお互いに励まし合い、支え合ったお友達親子の存在が私たち親子の心の支えになりました。苦手な問題がなかなか思うように出来ない時も『お友達も頑張っているから私も頑張る。諦めない。絶対に合格する。』と強い気持ちで臨めたのも先生とお友達のお陰です。

試験前日に娘は風邪気味となり、発熱こそ無かったものの万全の体調ではありませんでした。しかし当日の娘の表情や眼差しはとてもしっかりとしており、試験会場へ送り出す際には『行ってきます。頑張ってくるね。』と笑顔で言い、しっかりとした足取りで向かって行きました。その姿に心も逞しく成長したと感じました。

娘を幼稚園へお迎えに行った際に、第一志望の森村学園初等部から合格通知が届いた事を伝えると、娘は飛び上がって大喜びし親子で抱き合いました。『おめでとう!よく頑張ったね!』と声かけした時のとてもとても嬉しそうな娘の表情は忘れることが出来ません。

アドバンスで過ごした1月10ヶ月は、とても濃密で充実した期間となり、これからの人生の大きな礎となりました。門田先生、橋本先生、安間先生、一緒に頑張ったお友達と保護者の皆さま、本当に本当にありがとうございました。