年中の11月からお世話になりました。1年間を親子共々、無理なく継続できるように近くでよいお教室があればと探し始めたのがきっかけでしたが、結果として最寄りで素晴らしいお教室に出会えてとても幸運でした。大手のお教室とは違う1番のありがたさは、一人一人の個性、タイプを見抜いて、それぞれに応じた指導をいただけたことです。

娘の場合は、手を動かすのは早い一方、問題を聞き落としたり、うっかりミスが多く丁寧さに欠けたりするタイプでした。この年頃では言われてすぐに直せるものではないので、早い段階で指摘をいただけたことで、少しずつ自覚できるようになり、本番に間に合うことができました。土曜午前に週1回クラスに通い、4月からは月2回、午後の絵画のクラスにもお世話になりました。
教室では、ペーパーの他、口頭試問や集団行動、制作などを毎回バランスよく教えていただきました。自宅では、コツコツと毎日30-40分を目標に学習を続けました。教室の問題の復習や市販の問題集、夏以降は過去問などを利用しました。

自宅で親子で学習していると、お互い長丁場のストレスから、どうしても壁にぶつかることがあります。そういう時でも、娘は、アドバンスには行きたいと言って、続けることができました。
それは、ひとえに、娘にとって門田先生はじめ先生方のお人柄が好きだったから、そして教室の仲間と机を並べることを楽しいと感じていたからだと思います。

門田先生の指導方針は、本人の自覚ややる気を引き出して伸ばすことかと思います。親としては、自分の娘でも本当にそのようなところまで成長できるものかと自信はありませんでしたが、最後には、先生のおっしゃる通り自覚を引き出していただき、本番には自らの気持ちで向かって行ってくれたと思います。そのような成長を見て、結果がどうであれこの1年は有意義であったと思える気持ちになることができ、また、それが自然に結果につながったことはありがたいことでした。
途中、数回、外部の模試を受けましたが、娘の場合、最後まで結果は芳しいものではなく、その都度、不安になりました。しかし、門田先生は、本人の負担にならないようきちんと志望校に合わせた難易度の調整やペース配分をしていただいていたようで、いつもにこやかに親の不安を取り除いていただきました。模試の目的は場馴れとのことでした。娘の場合、緊張してしまうタイプで、直るものかと不安でしたが、最後には慣れることができました。

志望校選びについても、お世話になりました。娘の場合、第一志望は早目に決まっていたものの、併願校選びについては悩みました。先生は近隣の学校にお詳しいので、的確なアドバイスをいただき、説明会シーズンをうまく絞り込んで乗り切れました。絵画のクラスでは、娘の得意不得意や志望校に合わせた個別の指導をしていただけました。また、志望校に進学した先輩のお姉さん方と机を並ばせてもらったことで、本人の進路へのイメージや意識にもつながったのではないかと思います。後半、佳境に入ると、特別講習や説明会への参加など、スケジュールが立て込むようになりますが、都度、柔軟にクラスの日時調整していただけたのも、身近な教室ならではのありがたいところでした。

その他、願書の指導、親子での面接の練習、最後の1、2ヶ月は個別のレッスンもお願いできました。子供は忘れることも早いので、自宅では、難しい問題よりも復習に徹して、また風邪を引かないことを一番に過ごして本番を迎えました。

門田先生、橋本先生、安間先生、本当に1年間、ご指導いただきありがとうございました。
また共に学んだお友達、保護者の皆さまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。