年中の秋頃、漠然と娘の進路に私立小学校の進学も選択肢に含めることになり、近所の大手幼児教室の体験を希望しましたが、通常の授業には参加させていただけず、先生と1対1で授業をしていただきました。それまで何も準備をしておりませんでしたので、娘には難しい内容で果たして未熟な娘が1年間、こちらで頑張れるのだろうかという不安が大きく、入会を迷っている時にアドバンスのことを知り、授業を体験させていただきました。 アドバンスの体験は既に通われている新年長児さんが受けられている実際の授業に参加させて下さりましたので、一人一人のお子様に対して丁寧にご指導されていらっしゃる様子がよくわかり、是非娘をお願いしたいと考えました。
私どもの家庭は、共働きで主人は遠方に単身赴任中、2歳離れた妹もまだまだ手がかかり、受験には不利と言われている要素ばかりの状況であることをお伝えいたしましたが、門田先生は「それは問題ではないので大丈夫ですよ。一緒に頑張りましょう」と娘の入会を快く承諾して下さいました。 当初は、鉛筆の正しい持ち方も教えずに娘をお教室に送りだしてしまい、初めてのことに戸惑いながらでしたが、その都度門田先生にご指導、ご指摘をいただき準備することが出来ました。

ペーパーについては、得意なものと苦手なものがハッキリとしておりましたので、苦手なところを中心にご指導いただき、決して諦めずに何度も挑戦して、最終的には苦手が得意に変わっておりました。 娘にとって、最大の難関は面接と集団行動でした。声が小さく、自分からお話しすることが苦手な娘は、年長の夏頃までお教室でほとんど口を開くことがありませんでした。 そんな娘が変わったのは夏期講習終了後でした。娘がお世話になった年長クラスのお友達は皆とても明るくて優しいお子様ばかりでした。本当はお話ししたくてもなかなか自分を出せずにいたのだと思いますが、夏期講習ではペーパーや共同制作、公園への遠足など、長時間一緒に頑張ったことで、お教室でも笑顔でお友達と会話する姿が見られるようになりました。その後は苦手ながらも何とか自分の意見を伝えたり、真剣にお話しを聞いたりする姿勢を、門田先生に沢山褒めていただき、娘に自信をつけて下さいました。また、夏期講習後は集中力や聞く力もグッと上がったように思います。

娘が一番楽しみにしていたのは、制作でした。毎回の授業では、時間も限られておりましたので、夏からは土曜日の授業後に行われている絵画教室を受講いたしました。絵画教室では小学生のお姉さん達とご一緒に和気藹々と、受験対策の課題を指導していただきました。平日勤務をしておりますので、土曜日に受講することが出来て大変助かりました。

10月に入り、アドバンスでの授業が明日で最後となった日の夜、娘が「もっともっと、門田先生とお友達と一緒にお勉強がしたかった。」と大変寂しそうにしておりました。翌日、最後の授業が終わり、門田先生は私共保護者に対し、「アドバンスはお子さんを受験に合格させるためだけに始めたのではなく、小学校に入学した後もお勉強が楽しいと思えるお子さんを育てるために始めたお教室です。万が一、ご縁がいただけなくても、そのお子さんにはその学校が合っていなかったのだと理解して、次に向かって気持ちを切り替えて下さい。でも私にはそれぞれのお子さんが第一志望の小学校へ進学して楽しく過ごせている姿がイメージできています。それだけの力も持っていますから自信をもって頑張ってきて下さい。」と明るく送り出して下さいました。本当に素晴らしいお教室に通うことができて涙が止まりませんでした。

森村学園の試験当日、娘は大変落ち着いており元気にハイタッチをして会場に向かいました。そして、考査後に控室に戻ってきた娘は、とても晴れやかで、考査の内容を細かに報告してくれました。全てを出しきれたのだと感じ、それだけで満足でしたが、後日、娘に合格通知が届きました。娘と一緒に飛び上がって喜びました。あの感動は一生忘れません。

門田先生、橋本先生、安間先生、安江先生、1年間大変お世話になりました。 そして最後に、お教室には騒がしい妹を常に同行しておりましたが、いつも保護者の皆様に助けていただき大変助かりました。このようなご縁をいただくことが出来てアドバンスに通えて本当に良かったです。次は妹もお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。