門田先生、安間先生、そしてお世話になった先生方、一年間ご指導いただき、本当にありがとうございました。お陰様で第一志望であるカリタス小学校に合格する事が出来、家族皆で喜びを噛み締めております。 のんびり屋の娘も早くカリタス小学校に通いたいと日々入学する時を楽しみにしている様です。

我が家では、娘が年中の夏頃にふらっと私立小学校フェアに参加した事が、受験を具体的に考えるきっかけになったと思います。そのフェアの時に、大手の塾の先生から「小学校受験するにはスタートが遅いので早く入塾した方が良いですよ」と言われ、半ば焦るような形で初めての体験授業を受けました。それまで受験の準備など何もしていなかった私と娘にとっては、その体験授業は驚きの連続でした。

大手の塾の先生のアドバイスを受けて完成した絵は、びっくりするほど上手に仕上がっていて、こんなに短い時間で上達する事が出来るのならば、入塾させた方が良いのではないか、と思いました。その反面、娘は日が経つ毎に「塾には行きたくない」と言うようになり、私も何か違和感を感じ、正直どうしようか迷っていた時にインターネットでアドバンスの事を知りました。

門田先生とお話させて頂いて、まず驚いたのは、「この時期の入塾は遅くないですよ。年中の11月から始めましょう。」という、大手の塾とは真逆の方針を示された事でした。そしてその後、私の質問にも丁寧にお答え頂き、「小学校が求めている子供の姿は、訓練された上手な絵を書くことではなく、子供ならではの発想と個性を感じることですよ。 そして小学校受験の前に、どんな小学校6年間にしたいかをゆっくり考えてみましょう。」とおっしゃって頂けた事で、改めて私なりに受験について冷静に考えることが出来ました。そして何よりも娘の気持ちを優先して下さる門田先生の下で学ばせたいと強く思いました。

最初もじもじして引っ込み思案の娘も、門田先生の「大丈夫ですよ、すぐ馴れますから。そして、変わって行きますよ。」 と言うお言葉の通り、早い段階でお教室に溶け込むことができました。
とてもきめ細かく子供が理解しやすいように教えてくださり、さらに娘の性格も理解して頂いた上で、志望校選びから受験生活で必要な事まで、的確にご指導頂けた事は本当に有難かったです。
お陰様で、幼稚園生活、習い事、お友達と沢山の遊び、といったこれまでの日常も大きく変える事なく受験に望むことが出来ました。

徐々に問題が難しくなり、ペーパーテストでのミスが多くなったり、家庭学習中に私のイライラが募ってしまったりした時も、毎週の宿題に門田先生がさりげなく書いてくださった「とても良い進め方です」「その調子で頑張ってください!」「安定してきました!」などといったコメントに本当に勇気づけられました。小学校受験は、親のメンタルの強さも試されるものだと思いますが、不安になったり、壁にぶつかったりした時も、気持ちを切り替える言葉をかけて頂いたと思います。

年長の夏休みが明け、いよいよ受験も間近に迫って来て、親に焦りや疲れが出て来てしまった時も、「しっかりと力になっていますから、安心して大丈夫ですよ。」 とアドバイスをくださり、コツコツ積み重ねて来た事を信じる大切さや、気づけばこんなにも出来るようになっていたのだと娘の頑張りを認めてあげる事の大切さなど、親として忘れてはいけない事に気づけたのも門田先生のお蔭です。

我が家にとって、小学校受験は家族の絆を強くする機会だったと改めて感じております。子供と季節の移り変わりを感じたり、季節の行事、果物、花を意識したり、何げない事を一緒に楽しむことが出来たのも、 受験があったからだと思います。そして、もしかしたら見逃していたかも知れない娘の日々の小さな成長に目を向けることが出来たのは、とても貴重な経験でした。

また、夫婦で娘の将来や長所・短所、さらに親としての自分達の役割を見直したり、話し合ったりして家族で必死に努力したことは、何も意識しなければあっという間に過ぎてしまった子育てに大きな変化をもたらしてくれたと思います。

そして、アドバンスでご一緒したお母様方にも、同じ境遇だからこそ気持ちを共有しながら支えて頂き本当に感謝しております。アドバンスでの経験とご縁は、私達親子にとってかけがえのないものです。これからもこの経験を生かして頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。