小学校受験をしてみようと考え出したのは、娘が年長4月のことです。両親共に受験経験と言えば高校以降のことであり、しかも私立に通ったことがないため、幼い子の私立小学校受験とは一体どのようなものなのかよくわからない状態でした。近所の幼児教室へ体験に行き、受験を考えていることを伝えると「それはちょっと始めるのが遅すぎますね」とのことで、残念ながらフォローは見込めませんでした。受験校をほぼ決めておりましたので、今度はその学校の合格実績から教室を探して、アドバンス幼児教室に出会いました。

体験では通常レッスンに参加させていただき、授業の様子も他のお子さんの様子も見学することができましたので大変参考になりました。そのまま入塾を決めて、すぐに夏を迎えました。娘はインターナショナルスクールに通っており、それまでは数の増減なども全て英語で学習してきました。少しは基礎が身に付いているだろうと思っていたところ、実際にプリントを前にすると、日本語の名称も季節行事も数の増減さえもわからない、とにかく受験仕様の問題の大半がわからない状態であることを目の当たりにしました。

そのような状況だったのですが、門田先生は娘の課題を指摘しつつ最初から誉めてくださいました。出来たことをよく誉めてくださり、出来なかったことでもその過程を誉めてくださり、くすぐったくなるくらいでしたが、模試や毎週の授業の理解度がなかなか上がらなくても不思議と親子共にやる気を失うことなく取り組み続けることができました。

共働きであり且つ下に1歳児を抱えていたため、平日の家庭学習は朝20分と帰宅後の夜30分を何とか確保する状態でした。遅いスタートを挽回するには時間が足りないと感じ、娘の通うスクールに”Mommy’s homework”という名目で点図形を持参して、毎日何枚かこなすようにし、同時に平日や日曜の個別特訓でコツコツ勉強を重ねていきました。このようにして時間を捻出し、平日も休日も親子で精一杯取り組んでいましたら、秋になって門田先生や橋本先生から「最近グッと力が伸びましたね!」というお言葉をいただき、更に前向きに取り組んでいくことができました。

志望動機の添削をはじめ面接試験に関する細かい質問にも瞬時に回答をくださるきめ細かな対応、手作りの御守り、試験前日の激励、どれもこれも受験するにあたってのプラス材料となり、当日はあまり緊張することなく試験に臨むことができました。何をするにもスローな娘は、最後まで心配をかけていたと思いますが、第一志望校に無事合格をいただきました。

最後になりましたが、アドバンス幼児教室の素晴らしい先生方をはじめ、共に学んだお友達、励まし合った保護者様に心より感謝申し上げます。皆様は、私共親子の心の支えでした。ありがとうございました。