私たち家族が小学校受験を考え始めたのは、娘が年少の冬でした。まず母娘で小学校フェアに出かけ、そこで説明を受けた大手幼児教室の体験に参加することにしました。体験を受けた際「今から始めましょう、この曜日で、○〇小学校を受験ですか」とどんどん話を進められ、これで良いのかと不安を感じました。

小学校受験した友人から、大手だから必ず合格するわけでもなく志望校を決めて教室選びをし、本人に合ったところを見つけてあげてとアドバイスをもらい、年中の春は小学校見学・説明会の参加に多くの時間をかけました。その中で、カリタス小学校に魅力を感じ、合格するための教室探しをしたところ、アドバンスに出会うことができ、夏休み中に体験に参加させていただきました。門田先生からは、「年中の秋からでも大丈夫ですからまずはたくさん外に出て遊んでください」と言われ、その言葉に甘え秋の学校見学もして10月からお世話になりました。

何も準備をしてこなかった為、全てが一からでしたが、わからない問題はコツを教えてもらい、製作も楽しく、お友達に会えることにも喜びながら教室に通うようになりました。 習い始めた頃は雑だったぬり絵も褒めてもらえるようになり、季節や言葉もわかることが増え、家庭でも色々な問題を自主的に取り組んでいましたが、夏休み後半からは集中力が欠け、ミスが多くなり、口頭質問も声が小さくなり、不安要素がどんどん増えてきました。「カリタス小学校に行きたいけれど無理かも・・・」と娘は弱気になってしまいましたが、それでも門田先生は「大丈夫です」と娘の良いところをどんどんとお話してくれて、不安が先だつ私たち家族を前向きな気持ちにしていただきました。

練習では無言や声の小さかった娘も、面接当日は大きな声で沢山お話ができ本人も嬉しそうでした。考査試験は、お迎えに行くと「間違えちゃった、失敗しちゃった、これはできた」と色々と話をしてくれましたが、夕食の後、「名前の書きだしを間違えちゃった」と泣き出しました。訂正して書き直したそうですが、普段間違えることのないミスで本人も相当プレッシャーだったようです。「頑張ったね、もう大丈夫だよ」と抱きしめてあげました。

その後無事に合格通知をいただき、家族で手を取り喜ぶ日を迎えられたことは、門田先生はじめ安間先生、橋本先生、そして共にがんばったお友達と保護者様のおかげと大変感謝しております。カリタス小学校では色々な事に挑戦し、お世話になった先生方に「素敵なカリタス生になりましたね」と言ってもらえるように育っていって欲しいと思います。本当にありがとうございました。